やりたいことのやり方を考える

んー色々やりたいと思うんですが、腰が上がらないんです。

やりたいこと・やらないといけないことが

いーっぱいあるのに・・・やりたくないんです。

「今日は疲れた！」「あしたはやる」って言い訳ばかり(笑)

皆さんはいかがですか？

ずっとやりたいと思っていること

①日常会話で英語をしゃべれるようになりたい

　→　字幕なしで映画を見る

②腹筋を割りたい

　→　目指せクリスティアーノ・ロナウド

③教育について勉強したい

　→　最近、後輩の教育に行き詰ってます．．．

　　　看護師の教育ってホント難しいです。

④論文書きたい

⑤日本一周したい

⑥登山したい

ざっと挙げてこんなもんです。皆さんはどんなことがあります？

では、やりたいことをやるにはどうするか？

知ってたらやってるねん！！！

という話ではなく、どうやったらやれそうか。。。

ちょっと考えてたどり着いた結果、自分に足りないのが、

「行動力」＋「具体性」　だということです。

これすっごく大事かなーと！

『行動力』

　何よりも、動く！　考え込むよりも動く！！　これに尽きるかと・・・

　よく考えると、失敗することばかり考えて、動かない。

　興味を持ったら、情報収集とか、まずは行動に起こすことってすごく大事じゃ

　ないですか？

　これは、以外と普段からも大事なことかと実感してます。

　例えば、会議や話し合いとかで、言いたいことがあるとき

　非難されたりするのを恐れて言わずじまいってありませんか？

　自分もそうです。多分、そういうとこからだと思います。

　発言できない人は、行動力もないと思います。

　あーあれやりたいけど、恥ずかしから・・・そんな感じで逃し続けると

　絶対行動できません。何をするにも、意思と勇気がいると思います。

　ぶっちゃけ、人の失敗って、よっぽどでなければ、そんなに記憶に

　残らないですよね。

　意外と気にしているのは自分だけかもです。

　そう思って最近は、発言も行動もするようにしてます。

　そうすると意外とうまく回るかなーと実感してます！

　これ大事です！

　なので、やりたいと思うことも、考えるくらいなら動きましょう！

　ただ、やみくもに動くのも続かない原因だと気づきました！

　そこで「具体性」が必要かと思います。

『具体性』

　行動するにしても、やみくもに行動するのは、効率悪くて疲れます。

　疲れたら、もうやりたくないですよね。そうなんです。

　でも行動しないと始まらないんです。

　ここでの「具体性」とは考えこんで進まないのではなく、「何をするのか」です。

　ちょっとした短期目標です。そこから見えてくるゴール（長期目標）も

　あるのかなと。

　だって、腹筋割りたいって言って、腹筋をひたすらするのもありですが、

　割れるかどうかは、別もんですよね。

　ここでいう具体性とはどんな「方法」で「どれくらい」ということになります。　

　それを「いつ」するかということです。

　例えば、足を上げてする腹筋を、お風呂に入る前に、100回とかいうように

　具体化すれば行動もできますよね。

　例えば、英語で日常会話したいっていうのも、何をどのくらいという短期目標が

　必要です。だって何していいかわからないと動けませんもんね。

　登山なんて、日程と山を決めればすぐいけます。そんなもん登ればいい(笑)

　そんな感じです。

　で、効率よくやるために、最近心がけているのが、自分がやりたいことを

　やっている人の真似をする。だってもうやれてるなら、その人の話を聞いたり

　するのが、早くない？

　「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」です！

　あとは、その人たちの集まりに参加して入り込んじゃうです。

　だって、そこでの生きた情報って実用的だし、何より情報量が半端ないです。

　ここに入るためには、そう！「行動力」です！！

　自分で書いてて思ったんですが、やりたいことをやるためには、

　まずは「行動する」どうするかというと「具体的に」です。

　つまり、やりたいことをやっている人にコンタクトをする（行動する）。

　そして、その人がやっていることを真似をする（具体的に行動する）です！

　早速やってみましょー！！