やっぱり人はしぬ
今日思ったこと
やっぱり人はしぬということ
年齢を重ねて、みんなに囲まれて
大往生っていうのが
理想的なしにかたかもしれない。
そしてある程度の人は
じぶんはそんなしに方をすると
思っているのかもしれない
以前は、救命で働いていて
高齢者も、成人も、子どもも、赤ちゃんも
運ばれてきていました。
そして、お見送りをしました。
一度だけでなく何度も何度も・・・
事故にあった人、病気の人、
じぶんでいのちをたった人
色んな人がいます。。。
自己なんかはちょっとした偶然が
重なってそうなることもあります
同じような事故でも打撲だけのひともいます。
偶然でそうなる人とならない人がいる
気をつけてもそうなる人もいる
自分でいのちをたったひとも
なにかしら衝動にかられたのかもしれないし
つもり積もったものかもしれない
でもしんだらおわり。。
そしてひとはしぬ
いまは術後の患者さんをみることが多い
手術は圧倒的にがんが多い
患者さんも高齢な患者もいれば
50歳の人もいるし、40代の人もいる
さらには30代に20代まで。
さらには10代までいる
こどもを産んですぐの人もいる
そしてなくなる人もいる
やっぱり人はしぬ
さっきの不運にも突然いのちを奪われるのと
病気でいのちをうばわれるのと
どっちがいいのかわからない
でもどっちもしぬ
しんだら終わり・・・
しんだら、悲しんでいる人はいっぱいいる
悲しんでる人を苦しめないためにも
人はしぬことを意識して
どんなふうにしにたいのかを
話しておく必要がある
常に妻には、延命はしないでほしい事と
お墓はいらないことを伝えている
まあ終活のようなものだ・・・
日頃からどうしにたいかなんて話してたら
白い目でみられるのが現状かもしれない
でもしぬんだから
はなしてもおかしくないんじゃないかな？
やぱりひとはしぬことを意識すると
不思議と、いまをせいいっぱい生きてるのって
思ってしまう
いまを楽しんでるか？
贅沢したいわけではないし
欲しいものがあるわけでもない
それがすべてではない
ただ楽しくせいいっぱい生をかんじて
いきているか？
それだけ・・・
正直な気持ちにしたがっていきているか？
言い訳ばかりしていないか？
行動しているか？
どうかな？
人はしぬ
あしたしんでも後悔はない？
そう思いながらいきていこうとおもってる
後悔しないように。。。
『人生シンプルに楽しくいきましょう♪』
